昨日は親子授業と校区別人権・同和教育講演会を

2020年10月16日 10時05分

 昨日(15日)は、2名のトラストコーチング認定コーチを招き、親子授業や校区別人権同和教育講演会を

兼ねた研修会を行いました。

 親子授業では、子どもの口癖や保護者の口癖を考え、その口癖が天使の言葉なのか悪魔の言葉なのかという

ことについて考えました。親子の話合いでは、親が無意識のうちに発しているが気がついていな言葉や、激励

の意味で発している言葉が子どもにとっては負担になってている言葉などがあるということが分かりました。

子どもだけでなく、保護者にも言葉の大切さがわかったのではないかと思います。

教員と接する機会が多い子どもたちにとって教員の発する言葉の大切つにも気が付かされました。

 

 

 校区別人権・同和同教育研修会を兼ねた研修では、「鏡の中のぼく」を使って自分への語り掛けについて

考えました。自分自身と対話してい機会の多さにびっくりするとともに、自分への言葉掛けが生活に反映される

こともわかり、自分を大切することが周りを大切にすることにつながることが分かりました。