俳句作りを続けています。

2018年10月15日 09時57分

毎月「句の日」を設けて俳句作りをしています。できた俳句は保健室前に掲示しています。

一人一人の短冊には、これまで作った俳句が重なっています。また、作った俳句は投句もしています。

先日の新聞に5人の子どもたちの俳句が掲載されました。「日振島の子どもたちの作品には島の生活が生き生きとあふれています。」というコメントもいただいています。

これからも俳句を作ることで生き生きと表現することができる子どもたちを育てていきたいと思います。

干していた天草ぬらす夏の雨(6年生児童)

飛びこんだ海をはじくよ夏の空(5年生児童)

海遊び追いかけるタコはす作り中(4年生児童)

あつあつのせんたくたたむ夏の午後(3年生児童)

みずでっぽうびしょびしょになった十一人(1年生児童)