人権同和教育参観日 道徳コーチング
2019年10月17日 17時47分5時間目は、保護者と子どもたちを対象にした授業を行いました。
今回のために、講師の2名の方に来校していただきました。
(1学期に1度、子どもたちに授業をしていただいているので、子どもたちはリラックスして授業に臨むことができていました。)
最初に「いい子」「悪い子」について、親子で話し合いました。
子どもたちは大好きなお父さんやお母さんと学習することができて、本当にうれしそうでした。
この活動を通して、
●人間は自分の価値観だけで判断してしまうこと
●別の見方や視点で物事を考えるこの大切さ
について学ぶことができました。
次に、日本の子供は、自己肯定感が低い実態があることについて話をされました。
その子どもたちの自己肯定感は、身近な人に左右されているのだそうです。
(このことを肝に銘じて、子どもたちと触れ合っていかなければいけないと思いました。)
自己肯定感を上げていくために、
◉ 自分で自分を褒める
ことが大事なのだそうです。
保護者の皆様、子どもたちにも御自分にも、毎日花丸をあげてくださいね。